生活をよりよくするために、サイドファイヤーを目指します。
具体的には資産運用により不労所得を得て、足りない分を働いて補います。
最終的な目標は5000万円貯めて完全なファイヤーを目指し、やりたい仕事をやりたいときにやるという状態とします。
最終目標までは15年~20年かかりそうなので、そこまでの第一ステップを設けたいと思います。
第一ステップとして、不労所得を15万円を目指して、サイドファイヤーするまでの計画を立てたいと思います。
具体的には節約により不要な支出を減らすことと、インデックス投資により不労所得を生み出すこと。
節約の手段として①家計管理、②メルカリ、③ポイ活(楽天ポイントなどの3つを使います。
ここでは節約(家計管理)について書いていきます。
まず〇自分の手取りと支出を可視化して、収支を把握します。そして次に〇ラインを活用し支出を管理します。
現在の生活満足度を落とさない程度の支出で生活し、余剰資金をインデックス投資に回すことで不労所得を増やしていく計画です。
家計を管理するにはまず固定費と変動費を書き出す必要があります。
固定費は毎月ほぼ決まった金額がかかる費用、例えば家賃や通信費などです。
変動費は毎月変動する費用、例えば食費などです。
私の毎月の手取りは社会保険料や税金が引かれて、大体27万円です。
その内訳は、固定費が約17万円、変動費が約10万円です。
ただし、16年後には養育費はなくなるので、最終的には必要な生活費は21万円となります。
以下に固定費、変動費を詳しく書きます。
〇 家計管理(手取りと支出を可視化)
⑴ 手取り(27万円)
支出内訳
① 生活固定費(16万9000円)
【家賃、高熱費(電 ガス 水)、通信費、ガソリン代、高速代、養育費、イデコ】
家賃:60000円
電気代:8000円
ガス代:5000円
水道代:2000円
通信費:4000円
ガソリン代:10000円
高速代:5000円
養育費:60000円
イデコ:15000
② 変動費(10万円)
〇 私は変動費を食費、外食費、小遣い、美容費、服飾代、諸雑費に分けてやり
くりしています。
・食費:自炊にかかる費用
・外食費:ラーメンやファストフードなど一人の外食、飲み代は含まない
・小遣い:何に使ってもいいお金
・美容代:化粧水、ワックスなど見た目に使用するお金
→ 恋人を作るため意識して使うようにしてます
・服飾代:洋服代 → これも恋人を作るためです
・諸雑費:ティッシュ、洗剤、仕事用品など
各々の1週間分の予算に4.5(1月を4.5週とする)を掛けて1月分を出します
・食費 5000円(1週間分) ×4.5=22500円
・外食費 2000円(1週間分) ×4.5=9000円(1か月分)
・小遣い 3000円(1週間分) ×4.5=13500円(1か月分)
・美容代 3000円(1週間分) ×4.5=13500円(1か月分)
・服飾代 3000円(1週間分) ×4.5=13500円(1か月分)
・諸雑費 6000円(1週間分) ×4.5=27000円(1か月分)
合計9万9000円なので10万円とします。
一応、以下にボーナスの内訳も書いておきます。
⑵ ボーナス手取り(夏冬:55万円×2 → 110万円)
支出は①投資、②大切な人へのプレゼント、③贅沢費、④余りの4つに分けています。
・投資(50万円):将来の不労所得のために投資します。
・大切な人へのプレゼント(8万円):記念日に1人1万円を目安にプレゼントするよ
うにしています。これは自分の物を買うより、他人にプレゼントする方が幸福度が高い
ということを聞いたからです。
・贅沢費(48万円):毎月4万円を贅沢費として使うことに決めています。
※ 服を買ったり、美容に使ったり、後輩や友人におごったりして使っています。
・余り(4万円):何に使ってもOKです
〇 ラインを活用し支出を管理
家計管理の難しいところは手間がかかることです。私も以前はレシートを貯めて、毎回月末に計算してまとめていましたが、とても手間がかかり続きませんでした。大量のレシートをノートにまとめる作業は本当に地獄でした。なにより家計簿をつけるモチベーションがあがりませんでした。
やってて楽しいと思える、モチベーションが上がる方法を見つけないと家計簿は続きません。以下に私がやっている方法を書きます。参考になればうれしいです。
私はラインで私一人のグループラインを作り、そのグループラインをピン止めして常に画面の一番上にくるようにして、それをメモ代わりに使用しています。
買い物したときは、すぐそのグループラインに金額を書き込みレシートは捨ててしまいます。例えばスーパーで1920円の買い物をしたら、「スーパー¥1900」と計算しやすいようにおおよその金額を書き止め、その週の最後の日に集計します。
上記の変動費の表で、1週間分の変動費の予算を出しているのはこのためです。
上記の表から私が1週間に使える金額は食費から諸雑費までを合計して、22000円ですので、意地でもその金額以内にしようと節約意欲がかなり働きます。
集計したら、ラインは全て消してまた新たな週の購入した金額を書いていく感じです。1週間ごとなので、内容も結構覚えているので、計算が楽だしレシートもたまらない、なおかつ節約のモチベーションが上がるのでオススメです。
ふるさと納税で米や肉を取り寄せたりすれば、食費は1週間で2000円以内のときもあります。
ちなみにスーパーで購入したものが、食材とティッシュなど色々と混ざっている場合はどちらで集計しても構わないことにしています。つまり食費でまとめようが、諸雑費でまとめようがどちらでもOK。計算をしやすくすることが最優先と考えています。
これはCTAサンプルです。
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