生活をよりよくするために、経済的自立することによって経済的余裕と時間的余裕を作ります。
具体的には節約により不要な支出を減らすことと、インデックス投資により不労所得を生み出すこと。
ここでは節約について書いていこうと思います。
節約の手段として家計簿をつけます。そうすることで自分の手取りと支出を可視化して、余剰資金を把握します。
現在の生活満足度をなるべく落とさずに、支出を最適化し、なおかつ把握した余剰資金で現在の生活レベルを最高のものにし、なおかつ投資資金を生み出します。
1 家計簿管理
⑴ 手取り(26万円)
支出内訳
① 生活固定費(16万円)
【家賃,高熱費(電,ガス,水),通信費,ガソリン代,高速代,養育費】
家賃:60000円
電気代:8000円
ガス代:4000円
水道代:2000円
通信費:4000円
ガソリン代:10000円
養育費:60000円
② 変動費(10万円)
食費:22500円(週5000円×4.5)
諸雑費:約70000円
余剰金:7500円
⑵ ボーナス手取り(55万円×2)
支出内訳(110万円)
投資:50万円
家族へのプレゼント代:8万円
贅沢費:48万円(4万×12カ月)
余剰金:40000円
2 メルカリ
メルカリを利用することで、自宅の不用品をリサイクルショップで売るより高価に売る ことができる。
また、リセールを意識して購入することでかなりの節約になる。例えば、ダイソーのポ イントシール、雑誌等の付録品等はメルカリで売ることができます。
1商品あたり数百円の利益になりますが、積み重ねればばかになりません。またこうい う意識を持つことで、普通の人にとっては捨ててしまう物が、価値のあるものになります。
3 ポイ活
⑴ お買い物マラソン
楽天市場で毎月行われているお買い物マラソン。利用することで、楽天ポイントを大 量にとることができます。
実際に購入したことがあるものは
ふるさと納税(令和6年10月まで)、マンナンライフ、キシリトールガム、コンタクト(ワンデーアキュビューオアシス)、伊藤園理想のトマト、リップスヘアオイル、メラノCC、ペヤングソースやきそば、フロアフロス、プロテインWPCエクスプロージョン、カップヌードルシーフード
になります。もし利用してみたいという方がいれば、参考にしてください。
ふるさと納税があれば、3カ月に一度くらいのペースで購入すれば、年4回利用することができました。楽天ポイントはもらえるポイントに上限があるので、効率よくポイントをもらうには1度のお買い物マラソンで55000円分くらいを購入することを目安にした方がいいです。
そうすればお買い物マラソン1回で楽天ポイントを約8000ポイントくらいもらうことができます。
今年の10月で、各サイトふるさと納税でのポイント付与は禁止されるので、そうなれば私は年2回か3回しか、お買い物マラソンは利用できなくなるでしょう。
⑵ 楽天ペイ、楽天Edy
〇 楽天ペイを利用したポイント取得法
① ペイペイでファミペイにチャージ
ペイペイに1%つく
② ファミペイで楽天ギフトカードを購入
ファミペイに0.5%つく
③ 楽天ギフトカードで楽天キャッシュをチャージ
楽天ペイを通して楽天キャッシュを利用する
楽天ペイに1.5%つく
合計3%分のポイントを取得できる。
楽天Edyは楽天キャッシュからチャージすることが可能。楽天Edyは支払いで0.5% つく。①、②のポイントと合わせて2%分のポイントを取得できる。
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